2015年04月24日
4月24日の記事
先日行われた生産者さんをおもてなしの会
わさびの会のシェフ達が生産者さん達に日頃の感謝を形にした
コラボレーションコース!
思い思いに創り上げたお皿には愛情込めて作られた食材達が最高に輝いておりました!
Shimpls 井上シェフ&岩本シェフのヒトサラ
ローカル バリエ
地元食材を様々なアプローチで
生ハム入りそばがき イカのカルパッチョ、エスカベッシュ、フェンネルサラダ、生シラスマリネ等々と
ハーブや山椒、中華の紅南乳などでのアクセントが光ります
Hoteiya 杉山猛シェフのヒトサラ
ミガス ア ラ ハボネーゼ
大谷の高津ファームの卵 天野醤油で煮た長ひじき、生ハムで炒ったパン粉
食感香りのコントラストが素晴らしい!
本人曰く卵かけご飯をイメージしたとか?!
卵の大きさにもこだわっていた事に高津さんも感激しておられました!
バール ビスク 杉山猛シェフのヒトサラ
朝霧高原ポークのロースハム サラダ仕立て
しっとりと火入れした豚、まぶしたいけだ園の茶葉、
梶浦さんの葉野菜、望月さんの椎茸それぞれが良い持ち味だしております
Caravin 小野田シェフのヒトサラ
由比の魚
1つ前のブログで紹介されている由比の天然真鯛と磐田の上村さんのホワイトアスパラ
ホワイトアスパラは塩釜焼でしっとりと仕上がっており、良い塩加減
そのピューレも米粉で上手く濃度つけてあり上手く鯛の絡まります
上村さんご自身もうなっていた一皿でした!
旬香亭 保崎シェフのヒトサラ
峯野牛を春と共に
ふだん耳慣れないしゃくしという部分を上手く使って欲しいという峯野さんのリクエストに応えたシェフ
58℃で6時間火入れして更にそば粉をまぶして揚げる事で生まれる食感!
付け合わせも井川の在来からし菜、葉らっきょう、筍とバラエティーに富んでおりました
峯野さんご自身も喜んで食べておられました!
アルポルト 柿山シェフのヒトサラ
軍鶏ヌードル
天城軍鶏のガラでしっかりとブイヨンをとり、そこから軍鶏胸肉と富士長谷川さんのマッシュルームでコンソメを
その深い味わいと、手打ちタリオリー二 とトリュフの如く極薄でスライスされたマッシュルームの香りでより旨さを倍増しておりました!
〇〇山へのオマージュ
最後のしめは各シェフのデザートを盛り合わせ
興津のバナナのジェラート、鈴木さんの金柑のセミフレッド、掛川ヨコスカシロ(黒糖)のタルト
極めつけは高津さんのコシヒカリで静岡人のソールフ―ド法多山の厄除け団子風
Hoteiya杉山シェフの遊び心あふれる一串でした!
この他にも、オステリアイルカスターニョ、マダムユカの自家製酵母パン
それぞれに合わせたドリンク様々
まだまだ語り切れていない事は沢山
また違った視点でのレポートもあるのでこうご期待☆
愛情たくさんに苦労して育てられた食材
その食材を作られた生産者の方々に敬意をもって作った料理
多くの事を感じ、多くの笑顔あふるる夜でした!
日々僕たちはなかなか伝えたくても伝えきれない事が多々あります
料理ということを通して表現される一皿
そこには多くの思いが詰まっております
さらにそこには多くの生産者も携わっており、人知れず自然と向き合っております
晴れの日もあれば、風が強い日も、雨がざんざか降る日も、指先がちぎれそうなくらい寒い日も。。。
毎回でなくとも
ふとした時にその目の前のお皿の先に有るものをイメージしてもらえると嬉しいなと
思う今日この頃でした
アクアヴィーテ Grazie青木
わさびの会のシェフ達が生産者さん達に日頃の感謝を形にした
コラボレーションコース!
思い思いに創り上げたお皿には愛情込めて作られた食材達が最高に輝いておりました!
Shimpls 井上シェフ&岩本シェフのヒトサラ
ローカル バリエ
地元食材を様々なアプローチで
生ハム入りそばがき イカのカルパッチョ、エスカベッシュ、フェンネルサラダ、生シラスマリネ等々と
ハーブや山椒、中華の紅南乳などでのアクセントが光ります
Hoteiya 杉山猛シェフのヒトサラ
ミガス ア ラ ハボネーゼ
大谷の高津ファームの卵 天野醤油で煮た長ひじき、生ハムで炒ったパン粉
食感香りのコントラストが素晴らしい!
本人曰く卵かけご飯をイメージしたとか?!
卵の大きさにもこだわっていた事に高津さんも感激しておられました!
バール ビスク 杉山猛シェフのヒトサラ
朝霧高原ポークのロースハム サラダ仕立て
しっとりと火入れした豚、まぶしたいけだ園の茶葉、
梶浦さんの葉野菜、望月さんの椎茸それぞれが良い持ち味だしております
Caravin 小野田シェフのヒトサラ
由比の魚
1つ前のブログで紹介されている由比の天然真鯛と磐田の上村さんのホワイトアスパラ
ホワイトアスパラは塩釜焼でしっとりと仕上がっており、良い塩加減
そのピューレも米粉で上手く濃度つけてあり上手く鯛の絡まります
上村さんご自身もうなっていた一皿でした!
旬香亭 保崎シェフのヒトサラ
峯野牛を春と共に
ふだん耳慣れないしゃくしという部分を上手く使って欲しいという峯野さんのリクエストに応えたシェフ
58℃で6時間火入れして更にそば粉をまぶして揚げる事で生まれる食感!
付け合わせも井川の在来からし菜、葉らっきょう、筍とバラエティーに富んでおりました
峯野さんご自身も喜んで食べておられました!
アルポルト 柿山シェフのヒトサラ
軍鶏ヌードル
天城軍鶏のガラでしっかりとブイヨンをとり、そこから軍鶏胸肉と富士長谷川さんのマッシュルームでコンソメを
その深い味わいと、手打ちタリオリー二 とトリュフの如く極薄でスライスされたマッシュルームの香りでより旨さを倍増しておりました!
〇〇山へのオマージュ
最後のしめは各シェフのデザートを盛り合わせ
興津のバナナのジェラート、鈴木さんの金柑のセミフレッド、掛川ヨコスカシロ(黒糖)のタルト
極めつけは高津さんのコシヒカリで静岡人のソールフ―ド法多山の厄除け団子風
Hoteiya杉山シェフの遊び心あふれる一串でした!
この他にも、オステリアイルカスターニョ、マダムユカの自家製酵母パン
それぞれに合わせたドリンク様々
まだまだ語り切れていない事は沢山
また違った視点でのレポートもあるのでこうご期待☆
愛情たくさんに苦労して育てられた食材
その食材を作られた生産者の方々に敬意をもって作った料理
多くの事を感じ、多くの笑顔あふるる夜でした!
日々僕たちはなかなか伝えたくても伝えきれない事が多々あります
料理ということを通して表現される一皿
そこには多くの思いが詰まっております
さらにそこには多くの生産者も携わっており、人知れず自然と向き合っております
晴れの日もあれば、風が強い日も、雨がざんざか降る日も、指先がちぎれそうなくらい寒い日も。。。
毎回でなくとも
ふとした時にその目の前のお皿の先に有るものをイメージしてもらえると嬉しいなと
思う今日この頃でした
アクアヴィーテ Grazie青木
Posted byわさびの会at14:17
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